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3人展
「 glintⅡ」
2014.10.24~11.1
(名古屋-マエマス画廊)


今回で3回目となる、

杉佳子、中山志野、山川光里 の3人展。

今回はDMのイメージからそれぞれが「白」と「エメラルド」な色合いの世界を描いている作品が増えて、会場の雰囲気も爽やかな感じがありました。

私は大作と、小作品を出品しました。

小作品は新作でしたが、3回続けさせてもらう中で、だんだん小さい作品の密度は上げれてきたような気がします。

悩みながら描いていたここ数年でしたが、少しずつ自分の表現したい世界を落ち着いて画面に投影できるようになってきた気がします。まだまだ出し切れてはいないので、今後さらに精進していかなければと思います!

3人展
「 glint 」
2013.10.18~10.27
(名古屋-マエマス画廊)


今回で2回目となる、

杉佳子、中山志野、山川光里 の3人展。

今回はサイズを統一した作品や、「glint」と題した作品をそれぞれ1枚ずつ制作するなど、以前よりもテーマや統一性を意識出来たかなと思います。

題名を統一した作品をショーウィンドウに飾ったのは、“アルバムのタイトル曲”のようなイメージで個人的には楽しかったです。

作品は前よりは小さい作品もゆっくり描けるようにはなりましたが…まだまだ×20未熟な点も多いので、今後さらに努力していかなければと実感しました。来年こそ、自分にもみなさんにも素敵と思われる作品が作れるよう頑張ります。

芸術センター受賞作家展
「 この目で見える範囲の世界 」
2013.04.27~05.19
(神戸芸術センター)


「ほしをなぞる」という作品が、​​日本芸術センターの公募展で審査員賞をいただき、神戸で個展を開かせていただきました。

とても新しいビルの、光の入るきれいなギャラリーで展示させていただきました。

大学院を卒業してすぐだったので、大学院時代の総まとめという感じの展覧会でもあったかなと思います。

神戸はとても良い街で、ルミナリエも初めて見ましたが綺麗でした。

芸術センターの方には本当にお世話になりました。

3人展
「DWARF PLANET」
2012.11.01~11.10
(栄・マエマス画廊)

 

「​​惑星ではないし惑星へと成長するものでもない。でもそれは直径930億光年の宇宙に浮かぶ無限の星のひとつに住む小さな生命体の0.000006%が決めたこと。だったら自分が何者かは自分で決める。プルートもエリスもマケマケも、彼らに意思があるのならきっとそう言うよ。」

愛知県芸大学院の女性3名によるグループ展。

いろいろなつながりを経て、お誘いいただいたマエマス画廊さんには感謝してもしきれません。ありがたいことに、次年度も開催させていただきます。小さい作品の制作は本当にまだまだ未熟でした。次回もっといい作品ができるよう、頑張ります。

個展
「 who? 」
2012.06.12~06.17
(栄・ギャラリー彩)


​​前回の伊勢での個展から間もなくの個展でした。
たくさんの人に会えたのはもちろん、

見てくれた方の反応が見れたこと、

毎日自分の絵が並ぶ光景を見ていた時間から、

改善点はまた少し具体的になった気がします。
栄駅からすぐということもあって、

知り合いの方やギャラリー巡りをしてらっしゃる方にもたくさんお会い出来て、

大きな刺激をいただいた一週間でした。

個展
「小さい世界だけれど、
私たちのほとんど全て」
2012.03.29~04.08
(伊勢現代美術館)


​​自身初の個展でした。
初の個展なのに、個展としてはかなり広い部屋に展示させていただき、
ありがたさと共に反省点も多くあり、次回の展示や今後の制作について色々と考えれる機会にもなりました。
ここの美術館は伊勢の海辺のとても綺麗な場所にあり、会期中は春の息吹にとても癒されました。

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